関東大震災と横浜 [今日は何の日]
9月1日は震災記念日。1923年(大正12年)のこの日、11時58分に発生した関東大震災における遭難死者を追悼し記念する日。現在、この日を防災の日としています。
震源地は相模湾北部、マグニチュード7.9、震度6。
震源に近い横浜は東京以上の激震により死者・行方不明者26623人でした。
当時の横浜市の人口は44万3千人ほどでしたから、死者数は人口の6%にもなる大惨事でした。
この日にあたり、改めて関東大震災と横浜について考えてみたいと思います。
震源地は相模湾北部、マグニチュード7.9、震度6。
震源に近い横浜は東京以上の激震により死者・行方不明者26623人でした。
当時の横浜市の人口は44万3千人ほどでしたから、死者数は人口の6%にもなる大惨事でした。
この日にあたり、改めて関東大震災と横浜について考えてみたいと思います。
国立西洋美術館の「松方コレクション展」 [美術館散歩]
上野にある国立西洋美術館はどういう経緯でできたのか?
なぜフランス人建築家のコルビュジェの設計だったのか?
国立西洋美術館にモネやロダンの作品がたくさんあるのはなぜか?
こうした疑問に答えてくれるのが、現在開催中の「松方コレクション展」(9/23まで)です。
なぜフランス人建築家のコルビュジェの設計だったのか?
国立西洋美術館にモネやロダンの作品がたくさんあるのはなぜか?
こうした疑問に答えてくれるのが、現在開催中の「松方コレクション展」(9/23まで)です。
河口湖湖上祭・大花火大会 [祭り]
ホテル「ラビスタ富士河口湖」は富士山と河口湖の絶景が眺められる、お気に入りのホテルです。
河口湖では毎年8月5日に湖上祭大花火大会が開催されます。
ホテルの窓から湖面に打ち上げられる花火がさぞかし綺麗に見えるだろうと、前から花火大会の日に泊りたいと思っていました。今年はそれが実現しました。
夜の帷が降りて富士山のシルエットが浮かび上がります。
灯りが連なっているところが河口湖大橋です。
湖上祭の歴史は古く、河口湖浅間神社の祭事である身曽岐祭から起きたもので、毎年旧暦の6月30日に行われていました。この行事に地元の有志が大正6年に湖上祭として花火を打ち上げるようになり、昭和2年からは観光シーズンの8月5日に行われるようになりました。今年は103回目を迎えています。
河口湖では毎年8月5日に湖上祭大花火大会が開催されます。
ホテルの窓から湖面に打ち上げられる花火がさぞかし綺麗に見えるだろうと、前から花火大会の日に泊りたいと思っていました。今年はそれが実現しました。
夜の帷が降りて富士山のシルエットが浮かび上がります。
灯りが連なっているところが河口湖大橋です。
湖上祭の歴史は古く、河口湖浅間神社の祭事である身曽岐祭から起きたもので、毎年旧暦の6月30日に行われていました。この行事に地元の有志が大正6年に湖上祭として花火を打ち上げるようになり、昭和2年からは観光シーズンの8月5日に行われるようになりました。今年は103回目を迎えています。
山中湖・花の都公園 [植物園散歩]
5月に出かけて以来、今年2回目の花の都公園です。
今回は再び訪れたのは、8月には美味しいトウモロコシが取れるので是非食べにきてくださいとガイドの方に言われたからです。
向日葵がたくさん咲いていました。
今回は再び訪れたのは、8月には美味しいトウモロコシが取れるので是非食べにきてくださいとガイドの方に言われたからです。
向日葵がたくさん咲いていました。