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河口湖湖上祭・大花火大会 [祭り]

ホテル「ラビスタ富士河口湖」は富士山と河口湖の絶景が眺められる、お気に入りのホテルです。
河口湖では毎年8月5日に湖上祭大花火大会が開催されます。
ホテルの窓から湖面に打ち上げられる花火がさぞかし綺麗に見えるだろうと、前から花火大会の日に泊りたいと思っていました。今年はそれが実現しました。

夜の帷が降りて富士山のシルエットが浮かび上がります。
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灯りが連なっているところが河口湖大橋です。

湖上祭の歴史は古く、河口湖浅間神社の祭事である身曽岐祭から起きたもので、毎年旧暦の6月30日に行われていました。この行事に地元の有志が大正6年に湖上祭として花火を打ち上げるようになり、昭和2年からは観光シーズンの8月5日に行われるようになりました。今年は103回目を迎えています。

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建長寺の節分会 その2 [祭り]

2月3日に行われた建長寺の節分会にでかけました。
豆まきに先立ち、11時に駐車場でかっぽれの奉納がありました。
かっぽれを演じるのは江戸芸かっぽれ豊年斎五代目櫻川ぴん助社中の皆さん。

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建長寺の節分会 [祭り]

2月3日は節分。節分は季節と季節の節目に邪気(鬼)を払い、無病息災を願う日です。
建長寺の節分会に出かけました。
法堂脇で正午から福豆まきがあります。
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「花まつり」で甘茶をかけるのはなぜ? [祭り]

4月8日は灌仏会(かんぶつえ)の行事が各寺院で行われました。
鎌倉の写真教室で訪れた妙本寺でも午前中から花御堂(はなみどう)の準備が整えられていました。

灌仏会はお釈迦様の誕生を祝う行事です。様々な草花で飾られた花御堂の中に、甘茶を満たした灌仏桶の中央に誕生仏を安置し、参拝者は柄杓で甘茶をかけてお祝いします。

妙本寺の花御堂
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白山神社の「大注連祭」 その2 [祭り]

1月8日に行われた白山神社の「大注連祭」(むかでしめ)のレポートの続きです。
田畑の害虫を食べてくれる百足(むかで)が御神虫になっている神社です。

祭の始まりを待つ本堂の注連縄。
百足をかたどっていて、足があります。
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白山神社の「大注連祭」 [祭り]

毎年1月8日に行われる今泉の白山神社の大注連祭(むかでしめ)に行ってきました。
白山神社は建久元年(1190年)に、源頼朝が京都の鞍馬寺を訪れた際に賜った毘沙門天像(行基作)を勧請した毘沙門堂がそのはじまりと伝えられています。明治以降神仏分離により白山神社となりました。

氏子のひとたちが総出で祭の準備をしていました。
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川崎大師の風鈴市 [祭り]

毎年7月に開催される川崎大師の風鈴市。
先日初めて見に行くことができました。
今年の開催期間は7月17日(金)から21日(水)まででした。
訪れたのは19日。この日は横浜で花火大会があるためか、浴衣の女性が目立ちました。
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材木座海岸の潮神楽 【後編】 [祭り]

毎年1月11日に鎌倉の材木座海岸で行われる潮神楽を見に行きました。
前記事の続きですので、ご了承ください。
漁師さんのお祭りである汐まつりで、豊漁と会場の安全を祈願するため神楽が奉納されます。

神楽は三人の宮司が笛・太鼓・舞いを代わる代わる演じていきます。
「初能」(はのう)に続き「お祓い」、「御幣招き」「湯上げ」と演目が続いて行きます。
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続きをご覧ください(今回は画像多いです)


材木座海岸の潮神楽 【前編】 [祭り]

鎌倉の材木座海岸で行われる潮神楽を紹介します。
毎年、1月11日の午前10時から行われる鏡開きの神事です。
もとは海上の安全と豊漁を祈願する漁師さんのお祭りでしたが、漁師も少なくなって五所神社の新春行事となり今日まで継承されています。
五所神社は材木座周辺の五カ所の神社が明治時代に合祀され五所神社となりましたが、宮司不在のため鶴岡八幡宮や八雲神社の宮司が神事を代行しています。

会場のシチュエーションですが、
砂浜に笹のついた青竹を四方に建てて縄をはり、海に向かって祭壇がつくられ、正面にはお神酒や海山の幸がお供えされています。10m四方のゴザが敷かれています。

神事に先立ち、天王唄が天王唄保存会の人たちにより奉納されます。
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新成人の門出を祝う〜寒中神輿錬成大会・片瀬東浜 [祭り]

今年で第33回目となる寒中神輿錬成大会(成人祭)が藤沢市の片瀬東浜で行われました。
江ノ島を目の前にみる絶好のロケーションで、快晴で富士山もきれいに見えました。
ただ、風があって肌を突き刺すような寒さです。

新春恒例の風物詩ともなっている寒中神輿は、藤沢・鎌倉両市の神輿愛好者でつくる藤沢鎌倉神輿連合会が主催する行事で、寒中に置ける神輿技術の錬成と今年1年の活動に対する安全と身体健全の祈願、さらに新成人の門出を祝うことも兼ねています。

式典は11時からですが、その前から和太鼓の演奏が雰囲気を盛り上げています。
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