鎌倉のタイワンリス [動物]
原産地はその名の通り台湾で、全身が灰褐色。ニホンリスよりも一回り大きく、耳がまるく小さく、尻尾が長くて太いのが特徴です。
鎌倉で花の撮影をしているときに、このタイワンリスに出会いました。
明月院で出会ったいきものたち [動物]
本堂にお参りします。
ここを訪れたなら外せないのがこちら。
悟りの窓
禅の世界では、悟りの窓は「円通(知恵によって悟られた心理の実践)」の心を表しています。
山百合とヒヨドリ [動物]
本日帰宅しましたが、旅行の記事を整理するのはしばらく先になりそうです。
今週末、台風11号の接近で進路にあたる西日本を中心に、大雨や土砂災害の危険が迫っています。
列島各地に被害の出ないことを祈ります。
自宅の裏山に山百合が咲いた記事は既に紹介済みですが、
http://rains-photogallery.blog.so-net.ne.jp/2014-07-19
その後も次々花が咲いたので、別の日に撮りに行きました。
午年にちなみ・・ [動物]
「明け馬(ま)しておめでとう」
「物事がウマくいく年になりますよう」
などと書いた人もいたのではないでしょうか。
今年、我が家の玄関に飾った正月飾り。叔母の手づくりの木目込み人形です。
多摩動物公園・アフリカ園 [動物]
内部はとても暑くて、一周したら汗びっしょになってしまいしまた。
レストランでお昼休憩したあと、動物園に来たのだから動物も少しは見よう、とアフリカ園だけ見て回りました。
ユリカモメの乱舞 [動物]
鶴岡八幡宮の源氏池には、ユリカモメがたくさん来ています。
ユリカモメは日本には冬鳥として飛来し越冬します。
「伊勢物語」に、
「名にし負はばいざこと問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと」
と詠われている都鳥は、ユリカモメを指すという説が有力です。
目の後ろに黒い斑点があるのが特徴です。
いつもはおとなしくこんな感じですが、
しかし、餌を投げる人がいるとたいへんな騒ぎに。
ピュアな眼 [動物]
キャノン倶楽部トラックバック撮影会に参加します。
6月のお題は「純」ですね。
6月の記事の中から「純」にちなむ写真を探してみました。
「ピュアな眼」
掛川市にある加茂花菖蒲園の温室でみかけたベンガルワシミミズクです。
まだひな鳥ですが、猛禽類らしい鋭い眼をしていました。
三羽の兄弟で、左からアトス、アラミス、ポルトスと名付けられています。
フランス文学の名作、アレクサンドル・デュマの「三銃士」の名です。
この眼で見つめられると、蛇に睨まれた蛙の心境になります(ね?)。
でも、じつはちっちゃくてかわいいのです。
なでなでもさせてもらえます。
それでも敵が近づくとこのように威嚇のポーズをとります。
犬など自分より大きな相手でも負けていません。
さっすが〜猛禽類。
[6月3日 加茂花菖蒲園にて撮影]
小さくても猛禽類 〜加茂花菖蒲園 その3 [動物]
掛川市にある加茂花菖蒲園の紹介が続きます。
今回は花菖蒲ではなく、フクロウの記事です。
加茂花菖蒲園の社長、加茂元照氏は花菖蒲の栽培だけでなくフクロウのコレクターとして知られている人です。フクロウについての本も書かれています。
花菖蒲園に併設されている多目的温室には、ベゴニアをはじめ色とりどりの花々が咲き乱れています。フクロウもこのなかのどこかにいるはずです。
さて、肝心のフクロウはどこにいるのかな?・・・
源氏池の水鳥たち その2 〜鶴岡八幡宮 [動物]
1月20日の記事に続き、再び源氏池の水鳥たちの紹介です。
鶴岡八幡宮には源氏池と平家池があって、源氏池のほぼ中央には旗上弁天社が祀られています。
ちなみに、源氏池には島が三つ、平家池には四つあって、それぞれの島の数が源氏の繁栄(三=産)と平家の滅亡(死=四)をあらわしているとか。
旗上弁天社には源氏の二引きの旗がたくさん。木の上にはなにやら白いものが・・
源氏池の水鳥たち 〜鶴岡八幡宮 [動物]
前回の記事の続きです。
鶴岡八幡宮に初詣したあと、源氏池の周囲のぼたん庭園で冬牡丹を鑑賞しました。
牡丹を撮りながら白い鳥を見かけたので少し遠目から撮ってみました。
家に帰って野鳥図鑑で調べましたが、たぶんコサギだと思われます。