浄慶寺の彼岸花

3連休ですが、お天気が今ひとつですね。
10年使っていた冷蔵庫が昨日壊れてしまい、即日納品できる機種に買い替えました。
先日は18年使用していた洗濯機が壊れたばかりで、出費が続いています。

そんなこんなでこの連休も遠出せずに過ごしています。

さて、今年は彼岸花の開花が夏の暑さと雨不足で大幅に遅れました。
ふだんは律儀にお彼岸頃咲く花ですが、昨年今年とピークは1週間から10日以上ズレたように感じます。

彼岸花の名所といわれる川崎市麻生区の浄慶寺を訪ねました。
ここには2009年から毎年秋に通っています。

まずは本堂にお参りします。

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ノウゼンカズラ

このところ更新が滞っておりましたが、何のことはない、単なるネタ切れです。
週末は仕事やボランティア!の日々が続き、撮影になかなか出かけることができません。
次の三連休に期待したいと思います。

そうはいっても何も載せない訳に行きませんので、最近撮った花を。


ノウゼンカズラです。

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浄慶寺の紫陽花

各地の紫陽花もそろそろ見納め頃でしょうか。
今年は鎌倉の紫陽花の名所はひとつも行けずじまいでした。
家から近い場所の紹介が続きます。
今回紹介するのは川崎市麻生区の紫陽花寺、浄慶寺です。
ここは秋の彼岸花の名所でもあり、ユーモラスな羅漢さんがたくさん遊んでいる寺でもあります。

お酒の大好きな羅漢さんたち

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俳句と紫陽花〜川崎・妙楽寺の紫陽花まつり

前記事に続き、川崎・妙楽寺の紫陽花まつりのレポートです。
ところどころの紫陽花の枝に短冊が下げられていて、俳句が書かれています。



「紫陽花の先行く声に覚えあり」　　　　好子

今回はこの俳句を紹介しながら紫陽花の画像を並べてみました。

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紫陽花日和〜川崎・妙楽寺の紫陽花まつり

川崎市多摩区長尾にある妙楽寺は、比叡山延暦寺を総本山とする天台宗の寺です。
最近の研究では、中世初期に存在し「吾妻鏡」にも登場する源氏累代の祈祷所であった威光寺との関係が明らかになってきました。

もう一つ、妙楽寺を特徴づけるものとして、境内に植えられた紫陽花です。
長尾の紫陽花寺とも言われ、毎年6月中旬（今年は17日）にはあじさいまつりが行われ、多くの人が訪れていました。

山門


この日はお祭り。子どもたちの衣装も鮮やか。

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残された彫像 〜生田緑地ばら苑

川崎市にある生田緑地ばら苑のレポートの続きです。
前記事で触れた通り、ここはかつて向ヶ丘遊園のばら苑でした。
遊園地時代の彫像があちこちに残されています。

白鳥を捕まえた少年。

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音楽を聞きながら〜生田緑地ばら苑

春のバラの記事が続いていますが、もう最後です。
見納めとして、川崎市の生田緑地ばら苑をご紹介します。

ここはかつて小田急向ヶ丘遊園だったところで、遊園地の閉園後、ばら苑の存続を求める市民の声に応え、2002年に川崎市が引き継いだものです。
期間限定の公開で、春は6/3まででした。

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