エリック・クラプトン来日コンサート@日本武道館 [イベント]
「スローハンド」の異名をもつイギリスのロックギタリスト、エリック・クラプトンの武道館初日のコンサートに出かけました。
2/18から20、21、21、28日本武道館、2/23横浜アリーナ、2/25名古屋、2/26大阪公演と続きます。
高校生の頃、部活動は軽音楽部でした。
ご多分に漏れず中学からギターを始め、高校からはエレキギターでバンドを組んで文化祭などで演奏していました。
そのときからあこがれのギタリストがエリック・クラプトンでした。
以来40数年が経過しましたが、その想いは変わらず持ち続けてきました。
以下、武道館初日のコンサートの印象。
久しぶりの武道館は狭く感じました。11月のポール・マッカートニーのコンサートが東京ドームでしたから、そう感じるのかも。
観客の世代は50-60代が多いかと思いきや、それよりやや若い世代が目立ちました。
席はほぼ満員。2階の後ろの方の席でしたが、ステージは正面に見えました。
開演の7:00を15分ほど遅れ、クラプトンと彼のバンドが登場。
最初から切れのいいギターソロを連発。
年を感じさせない演奏で、何よりも本人自身が演奏を楽しんでいるようでした。
8曲目から12曲目までは生ギターに持ち替えての演奏。
「Layla」はアコースティック・バージョンでした。
事故で亡くなった息子のことを歌った「Tears In Heaven」を聞くことが出来てまた感動。
圧巻は後半終盤に演奏したクリーム時代の名曲「Crossroads」。武道館の建物を揺るがすような元気一杯の演奏でした。
続いて元ヘロイン患者として歌う「Cocaine 」。会場全体でコヶイン〜!と大絶叫状態。
ちょっぴり残念だったのは全体の曲数が18曲と少なく、アンコールもキーボードのポール・キャラックに歌わせ、「サンシャイン・・」が無かったことでしょうか。
とはいえギターの神様を間近で見られ、感動の余韻のままに帰宅しました。
私のコレクションから。
クラプトンのシグネチャー・モデルのギター「ブラッキー」です。
ヘッドにはクラプトンのサイン入り。
こちらはクラプトンがステージでよく使っているMartinのOOO-42。
エリック・クラプトン20140218@武道館セットリスト
01. Tell The Truth
02. Key To They Highway
03. Pretending
04. Hoochie Coochie Man
05. Honest Man
06. Wonderful Tonight
07. After Midnight
08. Driftin'
09. Nobody Knows You When You're Down And Out
10. Alabama Woman
11. Layla
12. Tears In Heaven
13. How Long (Paul Carrack / Vocals)
14. Before You Accuse Me
15 Little Queen Of Spades
16. Crossroads
17. Cocaine
18. High Time We Went (Encore - Paul Carrack / Vocals)
2/18から20、21、21、28日本武道館、2/23横浜アリーナ、2/25名古屋、2/26大阪公演と続きます。
高校生の頃、部活動は軽音楽部でした。
ご多分に漏れず中学からギターを始め、高校からはエレキギターでバンドを組んで文化祭などで演奏していました。
そのときからあこがれのギタリストがエリック・クラプトンでした。
以来40数年が経過しましたが、その想いは変わらず持ち続けてきました。
以下、武道館初日のコンサートの印象。
久しぶりの武道館は狭く感じました。11月のポール・マッカートニーのコンサートが東京ドームでしたから、そう感じるのかも。
観客の世代は50-60代が多いかと思いきや、それよりやや若い世代が目立ちました。
席はほぼ満員。2階の後ろの方の席でしたが、ステージは正面に見えました。
開演の7:00を15分ほど遅れ、クラプトンと彼のバンドが登場。
最初から切れのいいギターソロを連発。
年を感じさせない演奏で、何よりも本人自身が演奏を楽しんでいるようでした。
8曲目から12曲目までは生ギターに持ち替えての演奏。
「Layla」はアコースティック・バージョンでした。
事故で亡くなった息子のことを歌った「Tears In Heaven」を聞くことが出来てまた感動。
圧巻は後半終盤に演奏したクリーム時代の名曲「Crossroads」。武道館の建物を揺るがすような元気一杯の演奏でした。
続いて元ヘロイン患者として歌う「Cocaine 」。会場全体でコヶイン〜!と大絶叫状態。
ちょっぴり残念だったのは全体の曲数が18曲と少なく、アンコールもキーボードのポール・キャラックに歌わせ、「サンシャイン・・」が無かったことでしょうか。
とはいえギターの神様を間近で見られ、感動の余韻のままに帰宅しました。
私のコレクションから。
クラプトンのシグネチャー・モデルのギター「ブラッキー」です。
ヘッドにはクラプトンのサイン入り。
こちらはクラプトンがステージでよく使っているMartinのOOO-42。
エリック・クラプトン20140218@武道館セットリスト
01. Tell The Truth
02. Key To They Highway
03. Pretending
04. Hoochie Coochie Man
05. Honest Man
06. Wonderful Tonight
07. After Midnight
08. Driftin'
09. Nobody Knows You When You're Down And Out
10. Alabama Woman
11. Layla
12. Tears In Heaven
13. How Long (Paul Carrack / Vocals)
14. Before You Accuse Me
15 Little Queen Of Spades
16. Crossroads
17. Cocaine
18. High Time We Went (Encore - Paul Carrack / Vocals)
最後の来日のようですね。
by Silvermac (2014-02-22 05:59)
SilverMacさん
クラプトン自身、インタビューのなかで70才になったらツァーはしないと言っているようなので、今回が最後の来日になるかもしれませんね。
by レイン (2014-02-22 09:01)
私がクラプトンを聴くようになったのは、
弟から「いいよ!」と、教えられてからです。
なので、そんなに詳しい訳ではありませんが、
Wonderful Tonight ・Layla ・Tears In Heaven 、
Change The World、等は、とても好きな曲です。^^
レインさんのギター、1度聴いてみたいなぁ、と思いました。
by 東雲 (2014-02-22 19:32)
東雲さん
Wonderful Tonight、Layla、Tears In Heaven 、Change The World、どれも素敵なバラード曲ですね。
Laylaはエレキギターバージョンが本来の曲なので、コンサートでもそちらが聞きたかったです。
私のギターは、...ブログでお聞かせできないのが残念です。
by レイン (2014-02-24 00:49)
OOO-42ですかぁ〜^^
by achami (2014-02-28 15:44)
achamiさん
OOO-42は一番の新参者です。
中古で価格も新品に比べれば10万ほど安く、状態も良かったので即断即決しました。
by レイン (2014-03-02 20:56)