iPad2を使って何をするのか? & 座間のひまわりまつり [Mac]
入院中のiPad2が3泊4日で戻ってきました。
現在、復元をかけていますが、不具合のあったSIMカードの認識はされているので、一応直ってきました。あとは復元後、以前と同じように使えればOKです。
(復元の結果、シリアル番号を確認してみると別の番号でしたので、新品と交換という対応でした。修理にしては戻って来るのが早いな、と思っていました。復元の結果、修理前のデータに無事戻すことができました。)
iPad2が手元にないこの間、いろいろ考えました。
自分はiPadで何をするのか、何をしたいのか。
iPadを使う利点はどんなことか、改めて考える機会となりました。
iPadの第一の利点は、携帯のしやすさ、機動性にあります。ノートパソコンより軽くかさばらず、持ち歩きに便利です。さらに起動に要する時間もほとんどストレスを感じません。iPad2になってさらに軽さ・薄さが実感でき、またスマートカバーを装着することにより、スリープ状態から速やかに使用できるようになりました。こうしたiPad2の利点を生かさない訳にはいきません。
まずは軽さ薄さの対極にあるものをiPadに入れて持ち歩くことです。その最たるものは事典や辞書、図鑑でしょう。
たとえば、広重の「名所江戸百景」という浮世絵の連作がありますが、これを全て納めたアプリがあります。「江戸百」の図版と解説、そしてその風景が描かれた場所の地図(現代のもの)をiPad2に入れて持ち歩けます。広重の描いた百景と現代の光景とを対比させながら歩くには最適のアプリです。
また、最近では角川書店から出ている合本俳句歳時記がまるごとアプリになりました。これを入れておけばかさばる歳時記を持たずにすみ、吟行先で軽やかに歳時記を参照することができます。
そのほか、図鑑や事典の類いのアプリはたくさん出ています。国語辞典では「大辞林」が以前はiPhone版だけでしたが、アップデートでiPadにも対応し、おまけに手書き認識機能も付きました。俳句をやる方なら季語検索機能があるので、魅力的なアプリです。
このほか、辞書では「大辞泉」を持っています。こちらのほうは当初からiPad対応で手書き認識機能も搭載済みでした。大辞泉の特徴は国語辞典のベーシックな部分に加え、図版や地図などビジュアルな機能が充実している点です。
なんだかアプリの紹介のような話になってしまいましたが、このようにアプリケーションが豊富なこともiPadを使う利点のひとつです。アップルの公式サイトではiPad対応のアプリは90,000以上あると記載されています。自分のライフスタイルや興味関心に適ったアプリを見つけることもiPadを使う楽しみの一つです。
記事が長くなりましたので、iPadの利点&私なりの使い方はまたの機会に。
先日、座間のひまわりまつりに行った時の画像を添付します。
どんより雨模様の天気だったので、ひまわりのイメージとはそぐいませんが、取り合わせの悪い例としてご覧下さい。
ひまわりまつり栗原会場の様子。一段高い特設の展望台があって、その上から撮りました。
奥に見える建物は座間総合高校の校舎です。
展望台の様子。
前日の強い雨でやや傷んでいる花もありました。
今度は天気の良い日に来たいものです。
[[7月31日撮影]]
現在、復元をかけていますが、不具合のあったSIMカードの認識はされているので、一応直ってきました。あとは復元後、以前と同じように使えればOKです。
(復元の結果、シリアル番号を確認してみると別の番号でしたので、新品と交換という対応でした。修理にしては戻って来るのが早いな、と思っていました。復元の結果、修理前のデータに無事戻すことができました。)
iPad2が手元にないこの間、いろいろ考えました。
自分はiPadで何をするのか、何をしたいのか。
iPadを使う利点はどんなことか、改めて考える機会となりました。
iPadの第一の利点は、携帯のしやすさ、機動性にあります。ノートパソコンより軽くかさばらず、持ち歩きに便利です。さらに起動に要する時間もほとんどストレスを感じません。iPad2になってさらに軽さ・薄さが実感でき、またスマートカバーを装着することにより、スリープ状態から速やかに使用できるようになりました。こうしたiPad2の利点を生かさない訳にはいきません。
まずは軽さ薄さの対極にあるものをiPadに入れて持ち歩くことです。その最たるものは事典や辞書、図鑑でしょう。
たとえば、広重の「名所江戸百景」という浮世絵の連作がありますが、これを全て納めたアプリがあります。「江戸百」の図版と解説、そしてその風景が描かれた場所の地図(現代のもの)をiPad2に入れて持ち歩けます。広重の描いた百景と現代の光景とを対比させながら歩くには最適のアプリです。
また、最近では角川書店から出ている合本俳句歳時記がまるごとアプリになりました。これを入れておけばかさばる歳時記を持たずにすみ、吟行先で軽やかに歳時記を参照することができます。
そのほか、図鑑や事典の類いのアプリはたくさん出ています。国語辞典では「大辞林」が以前はiPhone版だけでしたが、アップデートでiPadにも対応し、おまけに手書き認識機能も付きました。俳句をやる方なら季語検索機能があるので、魅力的なアプリです。
このほか、辞書では「大辞泉」を持っています。こちらのほうは当初からiPad対応で手書き認識機能も搭載済みでした。大辞泉の特徴は国語辞典のベーシックな部分に加え、図版や地図などビジュアルな機能が充実している点です。
なんだかアプリの紹介のような話になってしまいましたが、このようにアプリケーションが豊富なこともiPadを使う利点のひとつです。アップルの公式サイトではiPad対応のアプリは90,000以上あると記載されています。自分のライフスタイルや興味関心に適ったアプリを見つけることもiPadを使う楽しみの一つです。
記事が長くなりましたので、iPadの利点&私なりの使い方はまたの機会に。
先日、座間のひまわりまつりに行った時の画像を添付します。
どんより雨模様の天気だったので、ひまわりのイメージとはそぐいませんが、取り合わせの悪い例としてご覧下さい。
ひまわりまつり栗原会場の様子。一段高い特設の展望台があって、その上から撮りました。
奥に見える建物は座間総合高校の校舎です。
展望台の様子。
前日の強い雨でやや傷んでいる花もありました。
今度は天気の良い日に来たいものです。
[[7月31日撮影]]
iPad、欲しいなあ、と思いましたが、よく考えると私の生活では必要がなく、物欲を断ちました。(^o^)
by Silvermac (2011-08-05 15:31)
凄い広さのひまわり園ですね~
皆元気だして~と、ひまわりさんが声をかけてるみたい・・
by ake (2011-08-05 17:23)
業界誌や営業に必要なモノをPDFにして
どんどん放り込んでいます(^^)v
by an-kazu (2011-08-06 00:36)
SilverMacさん
iPadのような新しいデバイスは飛びついて買うのでなく、これを使って何をするのか、じっくり考えてから買うべきですね。
akeさん
ひまわりは座間市の市花だそうです。ひまわりたちの、元気出そうね、との呼びかけに毎日答えたいですね。
an-kazuさん
私も蔵書や仕事に使う資料をpdfにしてiPadに入れて持ち歩いています。
でもそろそろ一杯になってきました。
by レイン (2011-08-06 06:22)