薬師池公園から町田えびね苑へ [植物園散歩]
町田ぼたん園でぼたんやその他の花を見た後、薬師池公園へ向かいました。
途中、いつも立ち寄る菜の花畑があります。
今年も行ってみました。
一面の菜の花です。
山村暮鳥の詩に「いちめんのなのはな」と、何回も何回もくり返す「風景」という作品があります。
まさにそんな風景でした。
薬師池
薬師池の歴史は古く、水田用水用のため池として、天正18年(1590年)に完成したという記録があります。
黄菖蒲が咲いていました。
薬師池公園を通ってエビネ苑に向かいます。
斜面に咲いていたアブミソウ(ムサシアブミ)
サトイモ科の花で花(仏炎苞)の形がむかし武蔵国でつくられた乗馬で使う鎧(あぶみ)に似ていたことから名付けられました。
キンラン
まだ蕾です。
えびね苑に到着。
エビネの数々。
クマガイソウ
袋状の部分(唇弁)を源平一ノ谷の戦いで平敦盛を討った熊谷直実が背負っていた母衣(ほろ)に見立てたと言われています。
今年はやや終わりかけていました。
シラユキゲシ
別名スノーポピー。ケシ科の花です。
わずかですが、すずらんも見かけました。
最後はキンラン
残念ながらぎんさんには会えませんでした。
[4月28日撮影]
途中、いつも立ち寄る菜の花畑があります。
今年も行ってみました。
一面の菜の花です。
山村暮鳥の詩に「いちめんのなのはな」と、何回も何回もくり返す「風景」という作品があります。
まさにそんな風景でした。
薬師池
薬師池の歴史は古く、水田用水用のため池として、天正18年(1590年)に完成したという記録があります。
黄菖蒲が咲いていました。
薬師池公園を通ってエビネ苑に向かいます。
斜面に咲いていたアブミソウ(ムサシアブミ)
サトイモ科の花で花(仏炎苞)の形がむかし武蔵国でつくられた乗馬で使う鎧(あぶみ)に似ていたことから名付けられました。
キンラン
まだ蕾です。
えびね苑に到着。
エビネの数々。
クマガイソウ
袋状の部分(唇弁)を源平一ノ谷の戦いで平敦盛を討った熊谷直実が背負っていた母衣(ほろ)に見立てたと言われています。
今年はやや終わりかけていました。
シラユキゲシ
別名スノーポピー。ケシ科の花です。
わずかですが、すずらんも見かけました。
最後はキンラン
残念ながらぎんさんには会えませんでした。
[4月28日撮影]
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