アイスチューリップ〜江の島サムエル・コッキング苑 [植物園散歩]
江の島サムエル・コッキング苑でアイスチューリップが見頃と聞いて、出かけました。あいにくこの日は陽射しがなく、とても寒い日でした。
それでも、この季節では他に見られない色とりどりのチューリップに、心がなごみました。
江の島のサムエル・コッキング苑は、横浜に住んでいたアイルランドの貿易商サムエル・コッキングが、1882年(明治15年)に日本で3番目に古い植物園として開園しました。
1923年(大正12年)の関東大震災によって温室などが倒壊し、荒廃しました。
その後、藤沢市が跡地を買収し、1949年(昭和24年)に熱帯植物園として開園、翌年、「江の島植物園」と改名され運営されてきた。
園内には読売平和塔と呼ばれた民間灯台も移築され、長く「江の島灯台」として親しまれてきました。
2002年(平成14年)に江の島植物園が園内改修工事のため閉園し、新しい江の島展望灯台が建設され、翌年、「江の島サムエル・コッキング苑」としてオープンしました。
後ろに見えるのは、中国伝統建築様式の四阿(あずまや)騁碧亭(ていへきてい)
LONCAFEをバックに
フォックストロック
リンファンダーマーク
アニーシルダー
オレンジプリンセス
黄色の中にピンクがひとつ
[1月6日撮影]
それでも、この季節では他に見られない色とりどりのチューリップに、心がなごみました。
江の島のサムエル・コッキング苑は、横浜に住んでいたアイルランドの貿易商サムエル・コッキングが、1882年(明治15年)に日本で3番目に古い植物園として開園しました。
1923年(大正12年)の関東大震災によって温室などが倒壊し、荒廃しました。
その後、藤沢市が跡地を買収し、1949年(昭和24年)に熱帯植物園として開園、翌年、「江の島植物園」と改名され運営されてきた。
園内には読売平和塔と呼ばれた民間灯台も移築され、長く「江の島灯台」として親しまれてきました。
2002年(平成14年)に江の島植物園が園内改修工事のため閉園し、新しい江の島展望灯台が建設され、翌年、「江の島サムエル・コッキング苑」としてオープンしました。
後ろに見えるのは、中国伝統建築様式の四阿(あずまや)騁碧亭(ていへきてい)
LONCAFEをバックに
フォックストロック
リンファンダーマーク
アニーシルダー
オレンジプリンセス
黄色の中にピンクがひとつ
[1月6日撮影]
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