三渓園の菊花展 その1 [横浜散歩]
紅葉の状態を見に、また、新しいカメラに慣れる必要もあって三渓園を訪れました。
結論として、銀杏も紅葉も状態としてはまだまだでした。
真っ赤な紅葉で彩られるはずの聴秋閣ですが、
銀杏の黄色い落ち葉で埋め尽くされているはずのこの辺りも、
披露宴の前撮りと思われる一行がふた組写っていました。
気を取り直して?開催中の菊花展でEOS-Rの試し撮りの続きです。
いずれも優秀賞や優良賞授賞の菊ばかり。
懸崖づくり
一本の小菊の苗から1年以上かけて無数に枝を張らせて作られます。
花は一枝に一花のみだそうです。
どうしたらこんなに一斉に咲かせることができるのでしょうね。
巴錦(ともえにしき)
花びらの内側が深紅、外側が黄金色の大変豪華な配色が特徴の古典菊です。
約200年前、加賀藩主前田公が「巴の錦」と命名し、葛飾北斎の「菊図」の中央に描かれた名菊です。
葛飾北斎「菊図」
菊花展、続きます。
[11月17日撮影]
結論として、銀杏も紅葉も状態としてはまだまだでした。
真っ赤な紅葉で彩られるはずの聴秋閣ですが、
銀杏の黄色い落ち葉で埋め尽くされているはずのこの辺りも、
披露宴の前撮りと思われる一行がふた組写っていました。
気を取り直して?開催中の菊花展でEOS-Rの試し撮りの続きです。
いずれも優秀賞や優良賞授賞の菊ばかり。
懸崖づくり
一本の小菊の苗から1年以上かけて無数に枝を張らせて作られます。
花は一枝に一花のみだそうです。
どうしたらこんなに一斉に咲かせることができるのでしょうね。
巴錦(ともえにしき)
花びらの内側が深紅、外側が黄金色の大変豪華な配色が特徴の古典菊です。
約200年前、加賀藩主前田公が「巴の錦」と命名し、葛飾北斎の「菊図」の中央に描かれた名菊です。
葛飾北斎「菊図」
菊花展、続きます。
[11月17日撮影]
今年は遅いんでしょうか。
というか、きれいな紅葉が見られるのか・・・。
by achami (2018-11-29 20:00)
achamiさん
今年は秋が深まっても暖かい日が続いていますから、こちらの紅葉は遅れ目です。さらに夏の強烈な台風のもたらした塩害の影響も心配です。
by レイン (2018-12-01 09:27)