瑞泉寺の紅葉〜初冬の鎌倉散策その1

写真教室で訪れた瑞泉寺。
山号の錦屏山（きんぺいざん）とは、寺を囲む山々の紅葉が錦の屏風のように美しいことから名付けられました。
建立は嘉暦2年（1327年）、開山は夢窓国師（夢窓疎石）と伝えられています。

拝観受付の場所から石段の先の境内を眺めています。
錦屏山に見えますか?


境内では紅葉が見頃でした。


境内の奥の夢窓疎石が作庭した枯山水の庭の近くです。


午前中の光を浴びて鮮やかでした。


逆光と闘いながらの撮影。眩しい〜!


緑から黄緑、そして赤へのグラディエーション。


望遠レンズで。紅葉の窓。


フィッシュアイで。


枯山水の庭とともに。




［12月3日撮影］

コメント 4

いや〜〜〜とても美しいです〜♪
by achami (2017-12-12 12:55) 

achamiさん
紅葉が午前中の光線をあびて綺麗でした。
鎌倉の紅葉は12月が見頃です。

by レイン (2017-12-14 19:38) 

真っ赤な紅葉もモチロン良いですが、
グリーンが残っているこういう雰囲気も
結構好きだったりします！


by an-kazu (2017-12-16 09:09) 

an-kazuさん
京都の紅葉は真っ赤に色づくところがいいのですが、ここ鎌倉は暖かい土地柄なので、緑から橙色、赤へのグラディエーションに魅力がありますね。

by レイン (2017-12-16 09:23)