白山神社の「大注連祭」 その2 [祭り]
1月8日に行われた白山神社の「大注連祭」(むかでしめ)のレポートの続きです。
田畑の害虫を食べてくれる百足(むかで)が御神虫になっている神社です。
祭の始まりを待つ本堂の注連縄。
百足をかたどっていて、足があります。
紙垂(しで)をつくっています。
紙垂も取り付けられ、
最後に百足の足が取り付けられていきます。
神主さんも到着し、いよいよ儀式の始まりです。
大百足の注連縄の下に氏子たちが並びます。
榊で邪気を振り払います。
どんと祭の祝詞が読上げられています。
儀式が終わり、どんど焼きの始まりです。
大百足の下で一年間の無病息災を祈ります。
[1月8日撮影]
田畑の害虫を食べてくれる百足(むかで)が御神虫になっている神社です。
祭の始まりを待つ本堂の注連縄。
百足をかたどっていて、足があります。
紙垂(しで)をつくっています。
紙垂も取り付けられ、
最後に百足の足が取り付けられていきます。
神主さんも到着し、いよいよ儀式の始まりです。
大百足の注連縄の下に氏子たちが並びます。
榊で邪気を振り払います。
どんと祭の祝詞が読上げられています。
儀式が終わり、どんど焼きの始まりです。
大百足の下で一年間の無病息災を祈ります。
[1月8日撮影]
このしめ縄は、その後どうなるんでしょうか?
by achami (2017-01-17 12:44)
achamiさん
ここへは初めて行ったので、しめ縄がその後どうなってしまうかは自分では確認していません。
ただ他の方のブログをみると、しめ縄は朽ち果てるように掲げられています。
更新は一年に一回、1月8日に行われるだけだと思います。
by レイン (2017-01-18 18:04)