高台寺の桜ライトアップ〜京都桜旅その8 [京都散歩]
3月末、honeymoonをかねて旅した京都。
祇園の交差点そばのうどん屋さんで腹ごしらえした後、向かったのはねねの寺、高台寺。
1606年(慶長11)豊臣秀吉の正室北政所が秀吉の菩提を弔うため創建されました。伏見城の一部を移築、壮観を極めましたが、火災に遭い、今は表門、開山堂、霊屋と茶室傘亭・時雨亭(いずれも重文)観月台等が残されています。
高台寺に到着しました。三脚が使えないので、全て手持ち撮影でした。
庫裏(くり)
玄関越しに「夢」と書かれたつい立てが見えます。
妖しくライトアップされた桜
遺芳庵
方丈・書院の背後にある田舎屋風の茶室です。近世初期の商人で趣味人であった灰屋紹益が夫人の吉野太夫を偲んで建てたものだそうです。
プロジェクションマッピングに浮かび上がる枝垂桜。
この春のテーマは「無我」。
開山堂
光が当てられ、池の水面に妖しく浮かびあがる木々。
以前撮った時はブレブレでしたが、ISOの感度を目一杯上げて撮っています。
[3月28日撮影]
祇園の交差点そばのうどん屋さんで腹ごしらえした後、向かったのはねねの寺、高台寺。
1606年(慶長11)豊臣秀吉の正室北政所が秀吉の菩提を弔うため創建されました。伏見城の一部を移築、壮観を極めましたが、火災に遭い、今は表門、開山堂、霊屋と茶室傘亭・時雨亭(いずれも重文)観月台等が残されています。
高台寺に到着しました。三脚が使えないので、全て手持ち撮影でした。
庫裏(くり)
玄関越しに「夢」と書かれたつい立てが見えます。
妖しくライトアップされた桜
遺芳庵
方丈・書院の背後にある田舎屋風の茶室です。近世初期の商人で趣味人であった灰屋紹益が夫人の吉野太夫を偲んで建てたものだそうです。
プロジェクションマッピングに浮かび上がる枝垂桜。
この春のテーマは「無我」。
開山堂
光が当てられ、池の水面に妖しく浮かびあがる木々。
以前撮った時はブレブレでしたが、ISOの感度を目一杯上げて撮っています。
[3月28日撮影]
京都 堪能されていますね〜
今日 ゆっくりと見せていただきました。
今回は格別の京都の旅だったのでは^^
by タックン (2016-04-29 15:20)
タックンさん
今回の京都の旅は久しぶりの京都、桜の京都だっただけに格別でした。
もちろん文字通りの蜜月旅行でした^^
by レイン (2016-04-30 07:52)