最乗寺(道了尊)の紅葉 [紅葉]
少し前の写真となりますが、賞味期限の切れる前にアップしたいと思います。
11月の最後の週末に訪れた、南足柄市の大雄山最乗寺の紅葉の紹介です。
最乗寺は曹洞宗の寺で、応永元年(1394年)、了庵慧明禅師(りょうあんえみょうぜんじ)により創建されました。
慧明の弟子で寺の創建に貢献した妙覚道了という修験者が、完成と同時に天狗になり身を山中に隠し守り神となった伝えられることから、道了尊とも呼ばれています。
境内の紅葉は・・・まずまず、でしょうか。
宝物殿の前の紅葉葉真っ赤っかでした。
本堂の前の紅葉
この寺のマークは天狗の団扇です。
多宝塔。ギャルたちが写り込んでいますが。
手前が了庵慧明禅師を祀る開山堂。
結界門を守護するカラス天狗。
御真殿への石段
御真殿(妙覚宝殿)
妙覚道了大薩を本尊に大天狗・小天狗が両脇侍として祀られています。
奥の院への石段を守護する大天狗。
奥の院への石段。半端じゃない段数です。
奥の院
これまで何度もこの寺へ来ていますが、奥の院へお参りするのは初めてです。
最後は紅葉はちらりと。
[11月26日撮影]
11月の最後の週末に訪れた、南足柄市の大雄山最乗寺の紅葉の紹介です。
最乗寺は曹洞宗の寺で、応永元年(1394年)、了庵慧明禅師(りょうあんえみょうぜんじ)により創建されました。
慧明の弟子で寺の創建に貢献した妙覚道了という修験者が、完成と同時に天狗になり身を山中に隠し守り神となった伝えられることから、道了尊とも呼ばれています。
境内の紅葉は・・・まずまず、でしょうか。
宝物殿の前の紅葉葉真っ赤っかでした。
本堂の前の紅葉
この寺のマークは天狗の団扇です。
多宝塔。ギャルたちが写り込んでいますが。
手前が了庵慧明禅師を祀る開山堂。
結界門を守護するカラス天狗。
御真殿への石段
御真殿(妙覚宝殿)
妙覚道了大薩を本尊に大天狗・小天狗が両脇侍として祀られています。
奥の院への石段を守護する大天狗。
奥の院への石段。半端じゃない段数です。
奥の院
これまで何度もこの寺へ来ていますが、奥の院へお参りするのは初めてです。
最後は紅葉はちらりと。
[11月26日撮影]
2011-12-12 23:28
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コメント(6)
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こんばんは。
御真殿への石段を上る住職?さんの後姿・・・、
何故か惹かれる1枚です。
奥の院への石段は何段あったのでしょうか?
大好きな季節は もっとゆっくり過ぎて欲しいのに、
今年も残り少なくなってしまいましたね・・・。
by 東雲 (2011-12-13 21:28)
この階段、登られたんですね!!
by achami (2011-12-14 00:08)
東雲さん
御真殿への石段、自分でも気に入っている一枚です。
奥の院への石段は約350段あります。見ただけで帰る人もいました。
師走ですね。紅葉も落葉も、Xmasのイルミネーションの輝きも、もっと見たいのですが、やらなきゃいけないことがたくさんあって残念です。
by レイン (2011-12-14 00:31)
achamiさん
奥の院への石段は段数も多いだけでなく、一直線に登っていて途中で休むところがありません。階段の途中でへたばっても後から登る人の邪魔になるので無理して登り、膝がガクガクになりました。
天狗のように空を飛べればこんな苦労はいりませんが。
by レイン (2011-12-14 00:35)
すごい石段ですね。
体育会系のクラブなら、体力作りの特訓に使いそうかも・・・
これを上られたレインさん、おつかれさまです。
私も天狗のように自由に空を飛べたらいいなぁ。
by ながつき (2011-12-21 22:23)
ながつきさん
見ての通り、半端じゃない石段です。
ここでは特訓というよりシゴキに近いですね。
次に訪れた時は見上げるだけにしときます。
by レイン (2011-12-22 22:50)