枝垂桜を満喫!! 〜小石川後楽園 [花]
六義園の枝垂桜を見たあと、地下鉄南北線で飯田橋まで。
次に訪れたのは小石川後楽園です。
ここも枝垂れが見頃だという情報でした。
入園口からすぐのところの枝垂桜が満開でした。
フィッシュ・アイで。
小石川後楽園は水戸徳川家の庭園で、二代水戸光圀が完成させました。
中国の教え岳陽楼記(がくようろうき)の「(士はまさに)天下の憂(うれい)に先だって憂い、天下の楽しみに後(おく)れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。
枝垂桜の全容を収めようとすると、周囲のビルまで写り込んでしまいます。
枝垂れの下から見上げてみました。
推定樹齢60年だそうです。
こちらは別の枝垂れ
向こうに見える赤い橋は通天橋と名付けられています。
得仁堂
光圀が18歳の時、史記を読み感激し、伯夷叔斉(はくいしゅくせい)の木像を安置した堂です。
円月橋
水面に映る形が満月のように見えることから名付けられました。
池のほとりの若木の枝垂れです。
再び最初の枝垂れに戻りました。空いっぱいに広がる花・花・花・・。
フィッシュアイにて。
枝垂桜を満喫した1日でした。
[3月28日撮影]
次に訪れたのは小石川後楽園です。
ここも枝垂れが見頃だという情報でした。
入園口からすぐのところの枝垂桜が満開でした。
フィッシュ・アイで。
小石川後楽園は水戸徳川家の庭園で、二代水戸光圀が完成させました。
中国の教え岳陽楼記(がくようろうき)の「(士はまさに)天下の憂(うれい)に先だって憂い、天下の楽しみに後(おく)れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。
枝垂桜の全容を収めようとすると、周囲のビルまで写り込んでしまいます。
枝垂れの下から見上げてみました。
推定樹齢60年だそうです。
こちらは別の枝垂れ
向こうに見える赤い橋は通天橋と名付けられています。
得仁堂
光圀が18歳の時、史記を読み感激し、伯夷叔斉(はくいしゅくせい)の木像を安置した堂です。
円月橋
水面に映る形が満月のように見えることから名付けられました。
池のほとりの若木の枝垂れです。
再び最初の枝垂れに戻りました。空いっぱいに広がる花・花・花・・。
フィッシュアイにて。
枝垂桜を満喫した1日でした。
[3月28日撮影]
フィッシュアイ☆まさにみごとに収まっていますね♪
by お茶屋 (2009-03-30 21:51)
偕楽園、天下の名園ですね。
by SilverMac (2009-03-31 09:10)
枝垂れ桜、見事ですね〜 (^。^)
by yakko (2009-03-31 16:51)
おおっ、今日はこの近くで仕事でした(^_^;)
by an-kazu (2009-03-31 23:44)
お茶屋さん
花全体を撮るにはやっぱり超広角です。
SilverMacさん
後楽園は岡山にもあるので、区別するため小石川後楽園と呼ばれています。
yakkoさん
枝垂桜はソメイヨシノよりも早く満開になるようです。
by レイン (2009-04-03 21:16)
an-kazuさん
お仕事お疲れ様です。
この日は二カ所の桜を見ただけでくたびれました。
by レイン (2009-04-03 21:23)