橿原考古学研究所から橿原神宮へ〜紅葉の奈良を訪ねて その8 [奈良散歩]
11月下旬、連休を利用して奈良へ紅葉を見に出かけました。
たくさん写真を撮ってきたので、しつこく紅葉の記事が続きます。
2日目の朝、橿原市にある橿原神宮へ行きました。
近鉄畝傍御陵前駅で下車し、途中、有名な橿原考古学研究所の付属博物館を訪ねました。
ところが、あいにく開館は9時だったので、内部の見学はできず、博物館の庭に展示されているものだけ紹介します。
楽しみは次の機会にとっておくことにしました。復元されている東明神古墳(高取町佐田)の石槨です。
古墳を造る時に使われた修羅石てす。石の重さは14tあるそうです。
さらに少し歩いて橿原神宮へ向いました。
橿原神宮の祭神は初代天皇の神武天皇とその后です。神武天皇の宮(畝傍橿原宮)があったとされる畝傍山南東麓に、明治天皇により明治23年(1890)に官幤大社として創建されました。
北の鳥居付近の紅葉
北神門からみた拝殿前の広場
外拝殿
紅葉
菊花展が行われていました。
外拝殿を正面から
紅葉
[11月23日撮影]
たくさん写真を撮ってきたので、しつこく紅葉の記事が続きます。
2日目の朝、橿原市にある橿原神宮へ行きました。
近鉄畝傍御陵前駅で下車し、途中、有名な橿原考古学研究所の付属博物館を訪ねました。
ところが、あいにく開館は9時だったので、内部の見学はできず、博物館の庭に展示されているものだけ紹介します。
楽しみは次の機会にとっておくことにしました。復元されている東明神古墳(高取町佐田)の石槨です。
古墳を造る時に使われた修羅石てす。石の重さは14tあるそうです。
さらに少し歩いて橿原神宮へ向いました。
橿原神宮の祭神は初代天皇の神武天皇とその后です。神武天皇の宮(畝傍橿原宮)があったとされる畝傍山南東麓に、明治天皇により明治23年(1890)に官幤大社として創建されました。
北の鳥居付近の紅葉
北神門からみた拝殿前の広場
外拝殿
紅葉
菊花展が行われていました。
外拝殿を正面から
紅葉
[11月23日撮影]
さすがに奈良は歴史の重みが違いますね。
by yakko (2008-12-21 12:37)
外拝殿☆お見事ですね!
by お茶屋 (2008-12-21 16:30)
巨大な絵馬ですね。絵馬と呼ぶべきかどうか分かりませんが。
by アヨアン・イゴカー (2008-12-21 18:40)
あれだけでかい絵馬だとご利益ありそぅ~!
by CARRERA (2008-12-21 21:06)
今の時期に とても新鮮です♪
素晴らしい写真の数々。
最後の2枚 気に入りました。^^
by 風子 (2008-12-22 13:04)
スキン いいですね(^_-)-☆
by 風子 (2008-12-22 13:05)
yakkoさん
奈良の歴史は日本の歴史の始まりとほぼ同じことになります。
神武天皇が実在したか疑問ですが、このへんに大和朝廷の始祖王たちが君臨していたことは確実でしょう。
お茶屋さん
まだ朝早く広い拝殿前の広場に人がいない状態で撮ることができました。
アヨアン・イゴカーさん
巨大な外拝殿の建物に負けないくらいでかい絵馬でした。
by レイン (2008-12-22 22:44)
CARRERAさん
高度成長時代に流行った言葉、「大きいことはいいことだ」を思い出してしまいました。
風子さん
写真だけでなくスキンも褒めていただき、ありがとうございます。
マトリョーシカ人形のスキンがでかくて、顰蹙をかっているのではないかと心配していました。
by レイン (2008-12-22 22:48)
橿原神宮、懐かしいなぁ~って思いながら拝見しました。
by 東雲 (2008-12-24 22:49)
東雲さん
橿原神宮の境内は広く、畝傍山の登山口があったりと、古代の大王がこのあたりに住み、国見をしたんだなぁ、という感じがするところでした。
by レイン (2008-12-25 07:05)