これで最後の..ヒガンバナ その5〜寺家ふるさと村 [花]
前回の記事で「これで見納め」と書いたのですが、彼岸花まだありました。
これでほんとの、ほんとの最後です。
ふるさと村の熊野神社の斜面に咲いていた彼岸花。
彼岸過ぎでもまだまだ元気に咲いていました。
この日ふるさと村を訪れたのは、実は娘のレポート作成のお手伝い。
「自分の住む(住んだ)町で自慢できることは?」という社会福祉援助技術論のテーマです。
横浜北部エリアに住むものとしては、ここ寺家ふるさと村がイチオシだよ、とアドバイス。
「寺家(じけ)ふるさと村」は、都市住民が身近な自然に触れ、農業を体験できるゾーンです。
陶芸や茶道などの文化的な活動の場としても親しまれています。
都市と農業が共生できないかと寺家の農家の人たちと行政とで話し合い、協力してつくったふるさと村は、今や大都市横浜の貴重な財産と言えるでしょう。
田んぼももうすぐ稲刈りです。
[9月30日撮影]
おはようございます。
"社会福祉援助技術論” ? なるほど...。
でも いつも感心しているのですが
本当に優しいお父さんで、お嬢さんはお幸せですね!
ヒガンバナ 私もこれが ホントにホント、最後かな?(^^)
by 東雲 (2006-10-06 04:27)
寺家という地名が由緒を感じさせます。これが横浜…と以前驚いたところですね。
ヒガンバナには斜面がよく似合いますね。
by キタノオドリコ (2006-10-06 06:43)
横浜にも、こんな自然が残っているのですね。
娘さんも、いいレポートが書けたのではないでしょうか。
by みね (2006-10-06 14:05)
東雲さん、ちょっと甘やかし過ぎといつも反省しています。レポートの意図は「自分の住む地域にもっと目を向けなさい」ということだと思います。
キタノオドリコさん、神社の斜面、田んぼの畦道、お寺の境内...彼岸花はそんな場所が似合いますね。
mineさん、うちの娘は要領が悪いのでこのレポートも提出期限までに出せず、先生に待ってもらってようやく書き上げたようです。
by レイン (2006-10-06 21:28)
今年は、彼岸花の撮影に乗り遅れてしまいました。。。
皆さんの記事で、ガマンする事にした今日この頃です (^^ゞ
by アンジェラス (2006-10-07 00:16)
横浜も森が貴重になってきたんですね。
by ゴリさん (2006-10-07 06:41)
アンジェラスさん、彼岸花は咲く時季が限られていますね。上の写真もよく見ると終わりかけの花だとわかります。来年のお彼岸頃にまた美しい姿を見せてくれることでしょう。
ゴリさん、都会では田んぼや里山の林や森が貴重な自然空間になっています。それを維持する農家の人たちも高齢になっているだけに、恩恵を受ける都市住民も何らかの協力をしていく必要があります。
by レイン (2006-10-07 07:21)
マイケルさん、まるよさん、ご訪問 & nice! ありがとうございます。
by レイン (2006-10-07 08:14)
目の覚めるお花ですよね〜。
結局ブログでしかお目にかかれなかった私です。トホホ。
by achami (2006-10-07 13:17)
achamiさん、私も海の中の生物たちにはachamiさんの記事でしかお目にかかれません。
by レイン (2006-10-09 18:20)
渋樹さん、ご訪問 & nice! ありがとうございました。
by レイン (2006-10-10 07:51)