隠れた花の寺 大巧寺 その2 [鎌倉花散歩]
昨日に引き続き、大巧寺の花の紹介です。
大巧寺は別名「おんめさま」と呼ばれ安産祈願で有名な寺です。天文元年(1532)、第5世の日棟が、難産で死んだ秋山勘解由の妻の霊魂を鎮めるために、産女霊人として奉ったことによります。以降、産女霊人は「おんめさま」と呼ばれ、安産の神として信仰されています。
こちらは「イソギク」。黄色い花に白い縁取りの葉が特徴です。
こちらはまだつぼみですが、あまりかわりませんね。
「ホオヅキ」
最後に、寺からのメッセージ。
[11月5日撮影]
お花をとる人もいるのでしょうネ
by kan (2005-11-16 12:15)
いそ菊、可愛い花ですね。立て札、ユーモアがあるけれど、悲しいですね。
by Silvermac (2005-11-16 15:30)
イソギク制服をきてパシっとした感じですね。いいな。
ふふ、写真ならいくらとってもいいんですね。
近所の家の庭の花とかだと、写真でもちょっと遠慮しがち・・・。
by kom (2005-11-16 23:49)
kanさん、ほんとにお花を持って行く人いるのでしょうかねぇ。
SilverMacさん、立て札ですが、踏んづけそうなところにも小さな花がありますよ、気をつけてね、と読みました。
komaさん、イソギク凛としていました。たしかに人んちの花は撮るのは気が引けます。
by レイン (2005-11-16 23:55)
イソギク、家のマンションの敷地にもあったんですよ~。
白い縁取りが鱗のようでいいし、菊でも花は小さくほわほわで、アゲラタムのようで、かわいいですね。
by (2005-11-18 10:56)
こぎんさん、菊にもたくさん種類があって見分けるのかなかなか大変ですが、このイソ菊は白い縁取りの葉っぱですぐわかりますね。
by レイン (2005-11-18 21:45)