Paulに会いに行って来ました!〜来日公演初日@東京ドーム [イベント]
ロック界のレジェンド、ポール・マッカートニーの来日公演、初日の東京ドームでのコンサートに行って来ました。
今年9月からスタートした『FRESHEN UP TOUR』の一環の日本公演で、10/31、11/1の東京ドームに続き11/5両国国技館、11/8にはナゴヤドームでのコンサートが予定されています。
会場最寄りの後楽園駅に着いたのは5時過ぎでしたが、すでに物販売り場はものすごい人だかりで、人気のほどが伺えます。
皆んなが撮っていたので真似してみました。
いよいよゲートから入場
席は1階のエキストラシートの最前列でした。
ドーム内の様子（パノラマ）
いよいよコンサート開始(18:47頃)
オープニングは『A Hard Day’s Night』
つぎにウイングズ時代の『Hi, Hi, Hi』を挟み『All My Loving』とビートルズナンバーでサービス。
続いて9月にリリースされた新作アルバム『Egypt Station』からの2曲を披露。ビートルズ、ウイングズ、ソロでのナンバーを織り交ぜ、夢のような2時間半でした。
その中でも印象的だったのは、ビートルズの前身「クオリーメン」時代の曲、『In Spite of All the Danger』。バンド活動を始めたばかりの彼らが最初にレコーディングした曲です。こうした若い頃の曲を76歳の今も大切に歌う姿に感動しました。
『My Valentine』
この曲はナンシー夫人に捧げる歌と紹介。スクリーンにはジョニーデップとナタリーポートマンが手話で歌詞を伝える映像が流れています。
愛してるよ、のサイン。
『Maybe I’m Amazed』は、亡くなったリンダ夫人に捧げる歌。
過去のポールのコンサートでもこの2曲は必ず歌われている歌です。
亡くなったジョンとジョージに捧げる歌も必ず演奏されます。
ジョンには『Here Today』、ジョージへは『Something』。
『Let Me Roll It』の演奏には、ジミ・ヘンドリクスをリスペクトするポールの想いが込められています。
コンサートも佳境に入り、ビートルズナンバーが続きます。
ピアノで『Let It Be』、そして『Hey Jude』。
いつも感心するのは、ポールはバンドスタイルにこだわっていること。歌うときは必ず楽器を弾きながらです。ベースギター、エレキギター、アコースティックギター、ピアノ、ウクレレを取っ替え引っ替え。
さて、コンサートも最終盤。アンコールの際にはハロウィン当日ということもあって、髑髏の仮面をかぶって再登場。大いに盛り上がりました。
ピアノにかけのぼる姿などは年齢を感じさせません。
若々しくエネルギッシュなステージをまた見たいという想いを抱きながらドームをあとにしました。
［10月31日撮影］
【来日公演初日のセットリスト】
A Hard Day’s Night
Hi, Hi, Hi
All My Loving
Letting Go
Who Cares
Come On to Me
Let Me Roll It
I’ve Got a Feeling
Let ‘Em In
My Valentine
1985
Maybe I’m Amazed
I’ve Just Seen a Face
In Spite of All the Danger
From Me to You
Love Me Do
Blackbird
Here Today
Queenie Eye
Lady Madonna
Eleanor Rigby
Fuh You
Being for the Benefit of Mr. Kite!
Something
Ob-La-Di, Ob-La-Da
Band on the Run
Back in the U.S.S.R.
Let It Be
Live and Let Die
Hey Jude
Encore:
Yesterday
Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise)
Helter Skelter
Golden Slumbers
Carry That Weight
The End
今年9月からスタートした『FRESHEN UP TOUR』の一環の日本公演で、10/31、11/1の東京ドームに続き11/5両国国技館、11/8にはナゴヤドームでのコンサートが予定されています。
会場最寄りの後楽園駅に着いたのは5時過ぎでしたが、すでに物販売り場はものすごい人だかりで、人気のほどが伺えます。
皆んなが撮っていたので真似してみました。
いよいよゲートから入場
席は1階のエキストラシートの最前列でした。
ドーム内の様子（パノラマ）
いよいよコンサート開始(18:47頃)
オープニングは『A Hard Day’s Night』
つぎにウイングズ時代の『Hi, Hi, Hi』を挟み『All My Loving』とビートルズナンバーでサービス。
続いて9月にリリースされた新作アルバム『Egypt Station』からの2曲を披露。ビートルズ、ウイングズ、ソロでのナンバーを織り交ぜ、夢のような2時間半でした。
その中でも印象的だったのは、ビートルズの前身「クオリーメン」時代の曲、『In Spite of All the Danger』。バンド活動を始めたばかりの彼らが最初にレコーディングした曲です。こうした若い頃の曲を76歳の今も大切に歌う姿に感動しました。
『My Valentine』
この曲はナンシー夫人に捧げる歌と紹介。スクリーンにはジョニーデップとナタリーポートマンが手話で歌詞を伝える映像が流れています。
愛してるよ、のサイン。
『Maybe I’m Amazed』は、亡くなったリンダ夫人に捧げる歌。
過去のポールのコンサートでもこの2曲は必ず歌われている歌です。
亡くなったジョンとジョージに捧げる歌も必ず演奏されます。
ジョンには『Here Today』、ジョージへは『Something』。
『Let Me Roll It』の演奏には、ジミ・ヘンドリクスをリスペクトするポールの想いが込められています。
コンサートも佳境に入り、ビートルズナンバーが続きます。
ピアノで『Let It Be』、そして『Hey Jude』。
いつも感心するのは、ポールはバンドスタイルにこだわっていること。歌うときは必ず楽器を弾きながらです。ベースギター、エレキギター、アコースティックギター、ピアノ、ウクレレを取っ替え引っ替え。
さて、コンサートも最終盤。アンコールの際にはハロウィン当日ということもあって、髑髏の仮面をかぶって再登場。大いに盛り上がりました。
ピアノにかけのぼる姿などは年齢を感じさせません。
若々しくエネルギッシュなステージをまた見たいという想いを抱きながらドームをあとにしました。
［10月31日撮影］
【来日公演初日のセットリスト】
A Hard Day’s Night
Hi, Hi, Hi
All My Loving
Letting Go
Who Cares
Come On to Me
Let Me Roll It
I’ve Got a Feeling
Let ‘Em In
My Valentine
1985
Maybe I’m Amazed
I’ve Just Seen a Face
In Spite of All the Danger
From Me to You
Love Me Do
Blackbird
Here Today
Queenie Eye
Lady Madonna
Eleanor Rigby
Fuh You
Being for the Benefit of Mr. Kite!
Something
Ob-La-Di, Ob-La-Da
Band on the Run
Back in the U.S.S.R.
Let It Be
Live and Let Die
Hey Jude
Encore:
Yesterday
Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise)
Helter Skelter
Golden Slumbers
Carry That Weight
The End
お～行かれましたか
ちょっとテレビで放映していました
いい感じでしたね
by tochi (2018-11-01 13:06)
tochiさん
76歳4ヶ月のポールは元気一杯でした。
自身の持つ東京ドームの最年長記録を更新したそうです。
by レイン (2018-11-01 22:44)