母の日の花菜ガーデン

母の日のお祝いを兼ねて、家族で平塚の花菜ガーデンへ。
正式には花と緑のふれあいセンターという県立の施設です。
午後には雨の予報が出ている、どんよりとした曇り空の天気でした。
ビーカンよりも花の色が出せるので撮影には好都合です^^;

真っ赤なポピーの丘


「パティエンス」


名前の意味は「忍耐」。

「グレーテル」




咲き始めは花色がアイボリーで、開花するにつれピンクが乗る色変わり品種。

「アンゲリカ」




アプリコットがかったオレンジ色の花です。

「ラッフルズ・ドリーム」


Ruffle は 「波だたせる、…をしわにする、(髪などを)くしゃくしゃに
する」という意味で、始めはスッキリしていて咲き進むと花の縁がくしゃくしゃになるようです。

「ベル・デスピヌーズ」


鮮やかなワインレッドに白い班が混じっています。

「ザ・ジェネラス・ガーデナー」




花の中心はソフトピンク、外側に行くほど薄いピンクに変化します。

「ジュピリー・セレブレーション」




花弁の裏がほのかに黄金色になるサーモンピンクのバラです。

「グレイス」




優美さを讃えてこの名が付けられました。

「ラズベリー・ロイヤル」


［5月13日撮影］

コメント 2

私も北鎌倉へ行くときは曇りを選んで行きます。
by takenoko (2018-05-24 20:20) 

takenokoさん
曇り日の撮影は花の色を出すにはいいですが、空を入れないように撮るのがむずかしいです。
by レイン (2018-05-28 00:19)