世界の花蓮〜古代蓮の里その2 [植物園散歩]
7月半ばに埼玉県行田市にある古代蓮の里へ蓮を見に行きました。
古代蓮の池の古代蓮はあらかた終わっていましたが、世界の花蓮のコーナーにはまだ見頃の蓮も咲いていました。
「輪王蓮」(りんのうれん)
花弁数16〜20枚。花色はぜんぱんに白が優先し、そこに淡黄色が入ります。花弁の基部は黄色です。
「小舞妃蓮」(しょうまいひれん)
花弁数16〜18枚。花径18〜20㎝の一重咲き種。花色は淡黄色で弁先は紫紅色。
「剣舞蓮」(けんまいれん)
花弁数18〜20枚の一重咲き種。花径は大型で花色は白に近い黄白色。
「西光寺白蓮」(さいこうじびゃくれん)
花弁数20〜26枚の一重咲き種。花色は純白で外弁はわずかに緑色を帯びています。
「白万々」(はくまんまん)
花弁数100〜120枚の八重咲き種。花色は蕾から開花直前までは緑色を帯びていますが、開花後は純白となります。
「碧台蓮」(へきだいれん)
花弁数100〜120枚の八重咲き種。花色は白色でやや緑色を帯びています。
「酔妃蓮」(すいひれん)
花弁数20枚前後の一重咲き種。花色は白い地にピンク色の爪紅となります。開花初期は全体にピンク色をしていますが、次第に白となり、先端だけピンク色が残ります。
黒いトンボが蓮の葉の縁に休んでいました。
最後は原始蓮。
花色は濃いピンク色で退色が早く花弁基部近くは白くなり条線は鮮明。大賀一郎博士が原始的な蓮として命名しました。
[7月13日撮影]
古代蓮の池の古代蓮はあらかた終わっていましたが、世界の花蓮のコーナーにはまだ見頃の蓮も咲いていました。
「輪王蓮」(りんのうれん)
花弁数16〜20枚。花色はぜんぱんに白が優先し、そこに淡黄色が入ります。花弁の基部は黄色です。
「小舞妃蓮」(しょうまいひれん)
花弁数16〜18枚。花径18〜20㎝の一重咲き種。花色は淡黄色で弁先は紫紅色。
「剣舞蓮」(けんまいれん)
花弁数18〜20枚の一重咲き種。花径は大型で花色は白に近い黄白色。
「西光寺白蓮」(さいこうじびゃくれん)
花弁数20〜26枚の一重咲き種。花色は純白で外弁はわずかに緑色を帯びています。
「白万々」(はくまんまん)
花弁数100〜120枚の八重咲き種。花色は蕾から開花直前までは緑色を帯びていますが、開花後は純白となります。
「碧台蓮」(へきだいれん)
花弁数100〜120枚の八重咲き種。花色は白色でやや緑色を帯びています。
「酔妃蓮」(すいひれん)
花弁数20枚前後の一重咲き種。花色は白い地にピンク色の爪紅となります。開花初期は全体にピンク色をしていますが、次第に白となり、先端だけピンク色が残ります。
黒いトンボが蓮の葉の縁に休んでいました。
最後は原始蓮。
花色は濃いピンク色で退色が早く花弁基部近くは白くなり条線は鮮明。大賀一郎博士が原始的な蓮として命名しました。
[7月13日撮影]
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