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紫陽花日和 その2〜建長寺・浄智寺 [鎌倉花散歩]

WCブラジル大会準決勝の試合を見ながら記事を書いています。
前半を終わって0-5で、サッカー王国ブラジルがまさかの大量失点。
後半も追加点を許し続け、終盤に一矢報いましたが、最終スコアは1-7。

さて、紫陽花の記事が続きますが、北鎌倉を訪れたこの日は雨上がりの空模様。

額紫陽花がきれいでした。
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背景に唐門を入れて。
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唐門は方丈の正門で屋根が唐破風になっている門という意味です。
徳川家の菩提寺増上寺の崇源院御霊屋の中門を、正保4年(1647年)移築したものです。
平成23年に保存修理が完了し煌びやかな飾金具が復活しました。

梵鐘
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梵鐘は建長7年(1255年)鋳造の国宝です。

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浄智寺の総門脇の額紫陽花。
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参拝に向かう女性を入れてみました。
IMG_8882.jpg

[6月22日撮影]
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コメント 2

achami

見ているのが辛い試合でしたよね。
by achami (2014-07-12 15:22) 

レイン

achamiさん
あのサッカー王国ブラジルがもろくも崩れた試合でした。
この後も悲劇として長く語り伝えられることでしょうね。
by レイン (2014-07-19 17:07) 

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