旧古河庭園の春のバラ [東京散歩]
都内で用事があったので、そのついでに旧古河庭園を訪れました。
駅で言うとJR山手線の駒込駅の近くです。
ここでの撮影ポイントは何といってもジョサイア・コンドル博士設計の洋館です。
また、洋風庭園にはバラが植えられ、春秋には丹誠込めて育てられた見事な姿を楽しむことができます。
芝生広場が広がる先にどっしりと建つ西洋館。
この赤い花を付けているのは・・・ブラシの木です。
グラスを洗うブラシのような姿をしています。
オーストラリア原産で、明治時代に日本に渡来しました。
別名「金宝樹」(きんぽうじゅ)とも呼ばれています。
バラの見頃はやや過ぎていましたが、お天気も良く、たくさんの人が訪れています。
「フロージン’82」
手前の白いバラは「プリンセス・オブ・ウェールズ」。
バラ園の混雑ぶり。
ここではいかに西洋館を入れて花を撮るかがポイントになります。
「熱情」
「きらり」
「ゴールデン・メダイヨン」
左「アンジェラ」、右「サハラ」
「コンラッド・ヘンケル」
バラよりもやや人が多いように感じました。
[5月24日撮影]
駅で言うとJR山手線の駒込駅の近くです。
ここでの撮影ポイントは何といってもジョサイア・コンドル博士設計の洋館です。
また、洋風庭園にはバラが植えられ、春秋には丹誠込めて育てられた見事な姿を楽しむことができます。
芝生広場が広がる先にどっしりと建つ西洋館。
この赤い花を付けているのは・・・ブラシの木です。
グラスを洗うブラシのような姿をしています。
オーストラリア原産で、明治時代に日本に渡来しました。
別名「金宝樹」(きんぽうじゅ)とも呼ばれています。
バラの見頃はやや過ぎていましたが、お天気も良く、たくさんの人が訪れています。
「フロージン’82」
手前の白いバラは「プリンセス・オブ・ウェールズ」。
バラ園の混雑ぶり。
ここではいかに西洋館を入れて花を撮るかがポイントになります。
「熱情」
「きらり」
「ゴールデン・メダイヨン」
左「アンジェラ」、右「サハラ」
「コンラッド・ヘンケル」
バラよりもやや人が多いように感じました。
[5月24日撮影]
バラもキレイですが、邸宅も大正時代の建築のようですね。
by Silvermac (2014-06-08 13:32)
こんばんは。
旧古河庭園は素晴らしいですね〜(^_^)
by yakko (2014-06-08 20:55)
バラと旧邸宅がマッチしていますね。
by テリー (2014-06-09 21:31)
この日はお天気だったんですね。
いや〜〜もの凄い人(^^;;
by achami (2014-06-09 22:48)
SilverMacさん
洋館はジョサイア・コンドルの設計により大正6年に造られました。
コンドルは鹿鳴館や旧岩崎邸を設計しましたが、この古河邸は彼の最晩年の作品です。
by レイン (2014-06-12 00:07)
yakkoさん
何といってもバラだけでなく風格のある西洋館を背景に撮れるところがここの特徴です。
いかんせん人がたくさん映り込んでしまいますが。
by レイン (2014-06-12 00:14)
テリーさん
洋館とバラ苑はセットで、ともにコンドルの設計です。
コンドルはイギリスの人ですが、庭園のテラス状の部分はイタリア風、平面の幾何学適な構成はフランス風の技法が併せて用いられています。
by レイン (2014-06-12 00:21)
achamiさん
本文にも書きましたが、バラの花の数よりも人の数のほうが多かったような気がします。
天気はよかったのですが、暑かったため短時間で撮影を切り上げました。
by レイン (2014-06-12 00:24)