日本民家園 [建物]
カメラを使いこなすため、ふだんの被写体とは異なる建物にも挑戦。
今日は川崎市多摩区にある日本民家園へ行きました。
娘が小さい頃何回か来た事があるのですが、その娘も今年大学生です。
民家園には全国から移築された古民家が23棟。
それが宿場、信越の村、関東の村、神奈川の村、東北の村と、テーマごとに分類されています。
そのうちいくつかの民家には床上まであがることができ、ボランティアの方がいて丁寧に説明してくれました。
そこではいろりに火を焚いていて煙かった〜です。
いろりの火を囲み昔の人たちは何を語り合ったのでしょうね。
建物内部を見上げるとぐにゃぐにやに曲がった木を梁に使っています。
これは曲がった木を使ったのではなく、組み合わせを考えて曲げたのでしょうね。
昔の人たちって、す・ご・い !
今日の撮影で思った事は、自分の持っているズームレンズが広角いっぱいで18mmなのに、収まりきれない場面があったこと。理由はデジタルカメラ特有の画角のせいか、建物が狭いところに近接して建っているせいか、民家が大きすぎるせいか、やはり自分の腕前のせいか・・
これを機会に全国の古民家を歩いてみます、か。
はじめまして。古民家は好きなのですが、このような場所があることは知りませんでした。川崎なら遠くないので、今度おでかけしたいリストに載せました。教えてくれてありがとうございます。
by (2005-07-13 09:05)
こぎんさん、ご訪問ありがとうございます。
土日ならボランティアの方たちもたくさんいるので、お話がはずむことと思います。
また、遊びにきてくださいね。
by レイン (2005-07-14 01:11)