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鎌倉市の花 竜胆(りんどう) [鎌倉花散歩]

11月には鎌倉のあちこちで竜胆が花盛り。
この竜胆は鎌倉市の花に制定され、鎌倉市の市章は笹竜胆をあしらったデザインとなっています。葉が笹に似ているのでササリンドウとも言われています。
笹竜胆は源氏の家紋とされていて、鎌倉幕府を開いた源頼朝ゆかりの地として鎌倉市は笹竜胆を市章としました。
しかし、頼朝の頃の源氏の指物は白旗のみで武家の家紋はまだない時代でした。
鎌倉市のホームページに市章にまつわる解説がありますので、詳しくはこちら(↓)をご覧ください。
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kids/jh/sishou.html

明月院の竜胆
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晩秋の浄智寺 [鎌倉花散歩]

北鎌倉の浄智寺の山門は、二層の特徴的な姿をしています。
上層には中国風の花頭窓と鐘楼があり、鐘楼門とも呼ばれます。
山門には石川丈山の書と言われる「山居幽勝」と書かれた扁額が掲げられています。

山門(鐘楼門)とススキ
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生田緑地ばら苑の秋のバラ その2 [川崎花散歩]

生田緑地ばら苑の続きです。
ピースという品種は、1945年にベルリン陥落を記念として命名されたというエピソードがあります。八重咲きの大輪花でこの品種を親としてさまざまな名花が品種改良により作られました。

「ピース」
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青空を活かして

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生田緑地ばら苑の秋のバラ その1 [川崎花散歩]

天気が良かったので、午後から川崎の生田緑地ばら苑に出かけました。
ここは昔、小田急向ヶ丘遊園のばら苑だったところです。
2002年に向ヶ丘遊園が閉園となり、存続を求める市民の声が実り、川崎市が維持管理を引き継ぎ、「生田緑地ばら苑」として春秋に期間を定め開苑されています。

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旧華頂宮邸の秋のバラ [鎌倉花散歩]

浄妙寺の石窯ガーデンテラスで遅めの昼食のあと、旧華頂宮邸まで足を伸ばしました。
竹の寺として有名な報国寺の前を通り過ぎ、さらに進んだ谷戸の奥にあります。
閉館間際だったので、ほとんど人は来ていませんでした。

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旧華頂宮邸(きゅうかちょうのみやてい)は、昭和4年の春に華頂博信侯爵邸として建てられたものです。
県内にある戦前の洋風住宅建築としては、鎌倉文学館ととともに最大規模の建築物です。

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