光前寺〜信州・駒ヶ根への旅 その1 [旅]
夏休み。家族を連れて信州・駒ヶ根まで旅をしました。
中央自動車道をひた走り、談合坂SAにて朝食、諏訪湖SAにて休憩し、駒ヶ根ICを降りたのがお昼少し前。
いきなり昼食の画像で恐縮ですが、旅を始めるにあたってまずは腹ごしらえ。
古刹光前寺の門前にある蕎麦屋「やまだや保翁」にて。
私の頼んだのは、「三色そば」。
とろろ・芥子菜・天ぷらの三つの味が楽しめました。
光前寺仁王門。
扁額には「宝積山(ほうしゃくざん)」と掲げられています。
天台宗宝積山光前寺は、不動明王を本尊として貞観2年(860)、本聖上人(ほんじょうしょうにん)により開基されました。古くは武田・羽柴家等の武将の庇護を受け、徳川家からも60万石の寺領と10万石の大名格を与えられるなど、隆盛を極めました。
明治以降は衰退しましたが、今なお十余棟の堂塔を備え長野県下屈指の大寺です。
仁王門を過ぎると参道となり、その先には樹齢数百年の杉の巨木が続きます。
三門
本堂
本堂は嘉永4年(1851)の再建です。
霊犬早太郎の像
早太郎のお墓
早太郎って何??という方も多いかと思いますが、霊犬早太郎にまつわる伝説は次回のお楽しみに。
三重塔
南信州唯一の塔で高さ17m、文化5年(1808)の再建。
[8月9日撮影]【つづく】
中央自動車道をひた走り、談合坂SAにて朝食、諏訪湖SAにて休憩し、駒ヶ根ICを降りたのがお昼少し前。
いきなり昼食の画像で恐縮ですが、旅を始めるにあたってまずは腹ごしらえ。
古刹光前寺の門前にある蕎麦屋「やまだや保翁」にて。
私の頼んだのは、「三色そば」。
とろろ・芥子菜・天ぷらの三つの味が楽しめました。
光前寺仁王門。
扁額には「宝積山(ほうしゃくざん)」と掲げられています。
天台宗宝積山光前寺は、不動明王を本尊として貞観2年(860)、本聖上人(ほんじょうしょうにん)により開基されました。古くは武田・羽柴家等の武将の庇護を受け、徳川家からも60万石の寺領と10万石の大名格を与えられるなど、隆盛を極めました。
明治以降は衰退しましたが、今なお十余棟の堂塔を備え長野県下屈指の大寺です。
仁王門を過ぎると参道となり、その先には樹齢数百年の杉の巨木が続きます。
三門
本堂
本堂は嘉永4年(1851)の再建です。
霊犬早太郎の像
早太郎のお墓
早太郎って何??という方も多いかと思いますが、霊犬早太郎にまつわる伝説は次回のお楽しみに。
三重塔
南信州唯一の塔で高さ17m、文化5年(1808)の再建。
[8月9日撮影]【つづく】
私が先日利用した伊那ICの一つ先に、
こんなイイ仏閣があったのですねφ(..)メモメモ
我が家だと、双葉SAでも休憩であります(^^);
by an-kazu (2012-08-16 21:50)
an-kazuさん
ICからも近いので、足を伸ばせたかもしれませんね。
双葉も大きなSAですね。今回は行きも帰りも素通りしました。
by レイン (2012-08-17 19:02)